高野山を歩く!

今年世界遺産に登録された高野山を散策してきました

高野山は弘法大師(空海)が、弘仁7年(西暦816年)に嵯峨天皇より高野山開創の勅許を得て、真言密教の根本道場として開かれたそうです。詳しくは、ようこそ高野山へ!高野山真言宗総本山金剛峰寺などで紹介されていますので、興味のある方はどうぞ。

モスペは別に高野山の歴史に興味があるわけではなく、大自然の中の苔たちに興味があるのです。そのため、上記のサイトなどで紹介されている有名な寺を見るためではなく、近くでは見れない苔たちに出会うために、高野町石道と呼ばれる車の通れない山道をハイキングしてきました。この高野町石道というのにも結構な歴史があり、根本大塔から1町(109m)ごとに御影(みかげ)石の五輪塔を鎌倉御家人らが建てたものです。根本大塔からはじまり、奥の院までは37町石で、反対の根本大塔から山の麓の慈尊院までは180町石が建てられています。本来、弘法大師(空海)が道しるべのために木で建てたもので、鎌倉時代になり、朽ちた木の代わりに石造りの五輪塔形の町石が建てられたそうです。かつてはこの町石を拝みながら高野山までの参道を登ったと聞きました。詳しくは悠誘高野山などで紹介されています。

といっても、モスペは山の麓の慈尊院から登ったわけではなく、60町石の矢立というところから大門の6町石までをハイキングしたので、約6kmの道のりを散策してきました。

daimon一番のお目当てはコウヤノマンネングサでしたが、家の近くでは見ることができないがたくさん生息していたので、かなりハイテンションになってしまいました。

とくにヒノキゴケがところどころに点在していて、その綺麗さに思わず見入ってしまいました。名前のわからないがたくさんありましたが、苔たちの美しさに、ため息まで出てしまいました。

ついつい採取してしまいそうになる気持ちを抑えながら、しっかりとデジカメのシャッターを押しまくってしまいました(笑)。至る所で見られるもあれば、散策中に1ヶ所だけにしか見つけられなかったものもありました。

それがホソバミズゴケタマゴケコウヤノマンネングサです。タマゴケはさくが出ていなかったので、ちょっと自信がありませんが、ホソバミズゴケコウヤノマンネングサは図鑑のままの姿でした。最初にホソバミズゴケを発見したときは、てっきりコウヤノマンネングサだと思ったのですが、あとでコウヤノマンネングサを見つけた時に間違っていたことに気付き、家に帰ってからデジカメの画像と図鑑を見比べてホソバミズゴケだとわかりました。

最初にコウヤノマンネングサを見つけたときはその美しさに思わずため息をのんでしまい、10分ばかり見とれてしまいましたが、別れを惜しみながらもしっかりと写真におさめ、その場をあとにしました。やはりコウヤノマンネングサ他の苔とは一線を画す美しさがありましたね!高野町石道散策での写真はギャラリーにて公開しています。
なお、高野山に興味を持たれ、ぜひとも世界遺産をご覧になりたい方は、こちらの便利な国内No.1の宿泊予約サイト「楽天トラベル(旅の窓口)」が提供する国内パッケージツアー検索で「高野山」のキーワードで検索すると、「湯味旬彩!ぐるっと南紀・世界遺産高野山」など魅力的なツアーがたくさんありますので、ぜひとも荘厳な高野山の霊場と豊かな大自然に癒されてみてくださいね。

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