ギンゴケ

金さん銀さん、ギンゴケ

身近な苔第2弾はギンゴケ(銀苔)です。

この苔も、ホソウリゴケと同じく、見たことのない人はいないと言える代表的な身近な苔です。

なんとこのギンゴケは南極にも生息しているんです!
南極昭和基地周辺の蘚苔類サイトをご覧ください。

そんな生命力のある苔なので、ホソウリゴケと同じく、日本各地、都会、田舎を問わず生息しています。
コンクリートの溝などにコロニーをつくっているので、簡単に見つけることができます。
何となくコロニーが白みがかっていたら間違いなくギンゴケです。

カタカナで書けば、「ギンゴケ」ですが、漢字で書くと「銀苔」なので、名前の語源が簡単にわかります。
つまり、銀色に光っているように見えるので銀苔と名付けられたようです。

といっても、銀色というより白か灰色に見えるのはモスペだけでしょうか?

水分を含んだときは深緑色になり、乾燥している状態の時は白(灰色)に変化します。
苔は普通、水分を含むと葉を開いた状態になるのですが、このギンゴケは、ずっと茎にくっついた状態になっているので、コロニーのアップ写真を見ると亀の子たわしのようです(車のよく通る測道にはえていたのでかなり排気ガスで汚れてしまってます)。

ちなみにギンゴケで苔玉をつくる場合は、土に苔を蒔く蒔き苔法での作成が適していると思います。
というのも、コロニーはくずれやすいので、糸を巻いて固定することが難しいからです。
柔らかめのケト土を使用してのり付けするような感じで張ればできますが、やはり、苔盆栽にして楽しむことをオススメします。

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