超簡単手ぶくろ巻

苔の中からニョキッとはえたパキラやドラセナなど、その不思議な姿に心癒されるという方は多いのではないでしょうか?

SHOPで見かけた愛らしい苔玉を衝動買いし、部屋の片隅に飾り、ホッとプチ幸せにひたっているあなた、もしくはその苔玉を買おうかどうしようか迷っているあなた。世界に一つだけのあなたの苔玉をつくってみませんか?

苔玉にもいろいろありますが、作り方はいたって簡単。今回は超簡単手ぶくろ巻き!
それでは、Let’s苔玉


準備する

植物(マサキダイアナ)
コケ こけ 苔 苔玉お手軽ハイゴケ巻きと同じく、基本的になんでもかまいません! 名前のとおり「超簡単」なので、用意する植物はつくる人のお気に入りでいってみましょう!でも、ビオラのような1年花だと、ちょっとかなしいかな?。だって、鑑賞期間が短いからね(笑)宿根草ならいいかも。

こちらでは以前ミニ苔盆栽仕立てにしていたマサキダイアナ(ちょっと日焼けしすぎ?)を用意しました。花言葉は特にないようです。(笑)

ハイゴケ
コケ こけ 苔 苔玉都会なら園芸店や、苔専門店で売っているもの。ハンズにも売っているらしい。でも、東急ハンズ通販倶楽部には売っていなかった。近くにちょっとした山などがある田舎なら道路沿いの山の斜面などに自生しています。必要分だけいただきましょう。とりあえず、田舎じゃないけど近くに売ってないぞーという方は 苔工房の生ハイゴケをどうぞ!
はさみと手ぶくろ
コケ こけ 苔 苔玉コケ こけ 苔 苔玉どこの家庭にも必ずあるはさみ。切れ味がいいのを用意してください。二つ写っていますが、もちろん一つだけでOKですよ(笑)
手ぶくろは使い古しや、使わなくなった古いもので十分です。
もめんの糸とつまようじ
コケ こけ 苔 苔玉糸はアクリル製のものでもかまいませんが、もめんの糸の方がいいでしょう。理由はそのうち(時間が経てば)苔と同化するからです(^^;)。ほんとかな?と聞かれると答えられないのですが、、、まー気分的にも環境に優しそうなのでもめんの糸の方がいいかなーと思います。色はなんでもかまいませんが黒か緑が目立たなくていいかも。

つまようじを用意するのは、、、もうばれてしまいましたね。

つくる

手ぶくろカット〜ポット〜手ぶくろ巻き
●手ぶくろの指の部分を第一関節よりちょっと短いくらいにカットします。このとき、指の付け根まできってしまうと穴になってしまうので気をつけてください。カットできたら裏返します。

●用意した植物をポットから抜き、土が完全に崩れないよう注意しながら適当な大きさに土を落とします。(根が回っていれば整理する)手ぶくろ巻きなのでポットから抜いたままでもかまいません。

●裏返した手ぶくろに植物を入れます。おにぎりをにぎる要領で丸めます。でもやりすぎると土が崩れてしまうので注意してください。
◆右の画像の三角矢印をクリックすると作業の様子を見ることができます。

ハイゴケ巻き
●ハイゴケを手に取りその上に手ぶくろ巻き玉をのせ、ハイゴケで包み込むようにして全体に巻きます。このとき、両手でおにぎりをにぎる要領で包み込みます。

●糸で縦横ななめに巻き、ハイゴケを固定します。引っ張る力が強すぎると切れてしまうので、もうちょっとと思うところで引っ張りすぎないようにしてください。切れても気にせず巻いてOKです。

●糸の切れ目が苔玉の下の方にくるように糸を切り、糸の切れ目をつまようじで玉の中に押し込みます。

●最後にもう一度、おにぎりをにぎる要領で形を整えてできあがりです。ドブ漬けし、お気に入りの受け皿などに飾ってください。タイトルどうり超簡単でした!

◆右の画像の三角矢印をクリックすると作業の様子を見ることができます。

管理する

もうすでにお手軽ハイゴケ巻きで、苔には半日陰がいいということを理解して頂けたと思います。念のため、半日陰とは一日のうちの午前中か午後、または3〜4時間日が当たるとか、大木の梢越しに木漏れ日の当たるような場所をいいます。くどいですね(笑)

お手軽ハイゴケ巻きも超簡単手ぶくろ巻きも、同じハイゴケを利用しているので管理する際には使っている植物に大きくかかわってきます。パキラもマサキダイアナも観葉植物なので、乾燥気味で大丈夫です。ハイゴケも丈夫なコケなので、水をやり忘れたと思ったときに下のドブ漬けをすればOKです。とはいえ、1週間もほったらかしはNGもいいところです。

それでは、改めて、置き場所、水やり、季節の管理について復習しましょう。

置き場所
コケ こけ 苔 苔玉●使用したハイゴケは比較的日当たりにも日陰にも強く、管理が楽です。室内なら、明るく、エアコンなどの風が直接当たらない場所に置きましょう。やはり、植物のためにも、1週間に1回くらいは外の空気を吸わせてあげてくださいね。

●外に置く方はあまりいないと思いますが、外に置く場合は、直射日光をさけ、半日陰になるところに置きましょう。実はハイゴケも日焼けするんですよ。

水やり
コケ こけ 苔 苔玉●バケツに水を入れ、その中に丸ごとつけるドブ漬けが一番楽です。キーワードは”バケツにドボン、ブクブクブク”です。

苔玉を丸ごと入れると空気が出てくるので、出てこなくなれば引き上げます。

●水をあげる間隔は、”苔が乾いたら”あげましょう。

●つねに苔がしめった状態や、受け皿に水がたまった状態はNGです。

苔も植物も生き物です。常にしめっていれば、息ができずに酸欠状態になり、弱ってしまいます。人間も湿度が高いところにいれば疲れるのと一緒です。

季節の管理
コケ こけ 苔 苔玉

苔玉作りやコケ採集にもっとも適した季節です。苔玉に限らず、植物の生長時期なので、たっぷり水をあげましょう。目安は1日に1回くらい。若干湿り気味でかまいません。

また、新芽が出てくるので苔玉も一段と緑が目立って、かわいくなります。

コケ こけ 苔 苔玉

厳しい日差しや乾燥で固くなった苔玉を見ているとすぐにでも水をあげたくなります。しかし、ここで水をあげることは蒸らして弱らせてしまう原因となるのです。

乾燥や日差しにじっと耐えている苔や植物を無理矢理起こして強烈な太陽の光にさらすようなものです。夏場の水やりは必ず朝夕の涼しい時間にたっぷりと与えましょう。目安は朝夕の2回。

コケ こけ 苔 苔玉

春についで苔玉作りやコケ採集に適した季節です。苔玉に限らず、植物の生長時期ですが、すぐに休眠期の冬がやってきます。水やりは基本どうり、乾いたら、たっぷり水をあげましょう。目安は1日に1回くらい。若干湿り気味でかまいません。

晩秋になれば、洋服のクリアーケースなどの保湿容器に入れて育ててもかまいません。

コケ こけ 苔 苔玉

苔や植物が休眠する季節です。しかし、暖房した室内においた苔玉や、保湿容器に入れたコケ玉は休眠せずに成長するので、注意が必要です。保湿容器の場合は、フタを閉めきっていると蒸れてカビの原因になるので、日中は隙間をあけておけばいいでしょう。水やりは、乾いたら適度に与えましょう。目安は2.3日に1回です。

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